2010年度の内閣府による調査で「ひきこもり」は全国で推計70万人と発表され、有効な解決策も見いだせないまま長期化や高年齢化が懸念されています。

私たちKHJ家族会は、1999年の結成以来、外出できない当事者に代わり家族がつながることで当事者や家族の孤立を防ぐ努力を重ねてきましたが、ともすれば親としての思いが先に立ってしまい、当事者が望む支援とのズレが生じてしまうこともありました。

一方近年になって、様々な参加者が集まり対話する場「フューチャーセッション」や、ひきこもっていた人がその経験から得られた知恵などを講義する「ひきこもり大学」など、当事者が主体となる新しい動きが各地で生まれています。

この度、関東で対話の場を開いているグループと、関西で当事者主体の活動をしているNPOの協力を得て、ひきこもり大学を全国で開催します。家族が 当事者や一般の方との対話をする中で、当事者の側に立った新しい支援を共に考えていきたいと思っています。ぜひご参加ください。

※フューチャーセッション庵IORIとは 、「ひきこもりが問題でない社会」の実現を目指し、多様な立場の人たちが集まる対話の場。2012年から東京都内にて隔月で開催されています。

日時

11月28日(土)13:30~15:30(受付開始13:00~)

会場

北海道立道民活動センター「かでる2・7」10階1050会議室(札幌市中央区北二条西7丁目)

定員

50名(申込不要・先着順)

参加費

一般・会員500円(当事者無料)

内容

道産こもり179大学及びFSによるグループワークセッションの複合的開催
司会進行:田中敦(NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク)

1限目:発達障害リカバリー学科

講師:カカロット(当事者会「帯広・リカバリースポット」)

プロフィール:小3より苛烈ないじめにあって不登校を繰り返す。高卒後、工場に勤めるもパワハラ・いじめが原因で36歳の時に自殺未遂。その後、失踪・失職・ひきこもりを経験。38歳の時にアスペルガー症候群と診断。現在はとかちダルク・A型事業所など多方面でリカバリー中。

2限目:「思考は現実化する」研究学科

講師:田中透(当事者会「函館・樹陽のたより」)

プロフィール:25歳の時に発達障害・アスペルガー症候群の診断を受ける。現在コンピュータ関係の職業訓練を受講中。ひきこもりや不登校で悩む人たちへ向けて講演活動やブログを通して元気になるためのメッセージを送り続けている。

主催

NPO法人全国引きこもりKHJ親の会(家族会連合会)

共催

全国ひきこもりKHJ親の会(家族会連合会)北海道支部「はまなす」

協力

NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク、リカバリースポット、函館・樹陽のたより

お問い合わせ

全国ひきこもりKHJ親の会(家族会連合会)北海道支部「はまなす」事務局

〒064-0824札幌市中央区北4条西26丁目3番2号
E-mail: info@hokkaido-hamanasu.com
TEL: 090-3890-7048

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