お詫びと訂正です(+_+) 先にお送りした第255号で、例会日程を「9月19日」と記載しましたが、正しくは9月18日(日)ですので、お詫びして訂正いたします。

時間(13:30~16:00)、会場(あいよる)はいつもどおりです。

新学期が始まりました。前号でもお伝えしたように、子どもの自殺防止が急務となっています。

内閣府は昨年、1972~2013年の42年間で自殺した18歳以下の子ども計10,840人を日付別に分析した結果、9月1日が131人と突出するなど、学校の長期休み明けの自殺者が多いことが明らかになりました。

残念ながら今年も、8月25日に青森県で中学2年女子生徒が、いじめを苦に自殺しました。

今、全国各地のフリースクールや「親の会」などが子どもの自殺防止に取り組んでいます。

学校が辛くなっている子どもたちにとって、長めの休日でやっと心身が少し休まったものの、また学校が始まるということは大変なストレスです。学校よりも命が大事!

安心して学校を休める環境づくりが大切なことが、8月20・21日、仙台市で開催された登校拒否を考える夏の全国大会でも最重要課題のひとつとして確認されました。

大会の基調講演で東京シューレ代表の奥地圭子さんが、子どもが「学校に行きたい」と言うことをどのように受けとめたらよいか、とても重要なお話をされました。

子どもは「学校に行きたい」と言いがちで、親も学校もその言葉に反応して「行けるようにしてあげたい」といろいろ動くわけですが、そのことで子どもは一層追い詰められます。

今の学校制度の下で「行かない」ということは、大多数の子どもも親も先生方も「あってはならないこと」と考えるので、子どもはそう言うしかないのでしょう。

大会の記念講演は尾木ママ(尾木直樹法政大学教授)で大笑いの連続でしたが、とても重要なお話をたくさんされました。

講演冒頭に、「多様な学びが保障されている国では不登校は起きない。

日本のように硬直的な学校制度では不登校が起きるのが当然で、不登校は全然悪いことではない。

不登校の子どもたちはそんな制度ではダメということを身を持って表している」といった趣旨のお話をされました。

不登校のお子さんと日々接するご家族は悩みの連続だと思いますが、「わが子は時代の最先端を行ってるんだ」くらいにおおらかに、前向きに受けとめていただければ嬉しいです!(^^)!

※5月29日に浦安市で開催された講演会の抄録が「不登校新聞」に掲載されましたので、同封しました。

多くの親御さんから「身に覚えのあることばかりで、とても役に立った」という感想が寄せられましたので、参考にしていただければ幸いです。

※10月22日(土)、北星学園余市高校主催の教育講演会・相談会は亀田福祉センターで開催されます。

チラシを同封しましたので、是非ご参加ください。

不登校新聞の読者で息子さんが北星余市高校に入学されたお母さんが同紙に素敵な寄稿をしていますので、裏面に掲載しています。

※前号にチラシを同封しましたが、10月16日(日)13:30から不登校・ひきこもりと「発達障がい」を考えるつどいを開催し、高橋実花さん(あおいそら相談員・小児科医)に「困難を抱える子ども・若者に寄り添うために~家族・教師・支援者などにお願いしたいこと」というテーマで講演 いただきます。たくさんのご参加をお待ちしています!(^^)!

※登校拒否と教育を考える函館アカシヤ会
◇例会参加費(資料代)200円、年会費千円納入の方、17歳以下のお子さんは無料です。
◇代表:野村俊幸
〒042-0932函館市湯川町1丁目25番4号
携帯:090-6261-6984
FAX:0138-57-3041
Eメール:tnomura@sea.ncv.ne.jp