昨年8月、内閣府が子どもの自殺した日を集計したところ
学校の長期休み明け(夏休み明けが特に多く、冬休み明け4月新年度開始時、
ゴールデンウイーク明け)に突出していることが明らかになり、このブログでもました。

子どもが自殺にまで追い込まれるには、様々な要因があるでしょう。
ですが、学校の長期休み明けに集中するということは、
「学校に行かなければならない」とうプレッシャーが引き金になっていることは確かです。

昨年、マスコミでもこの問題が大きく取り上げられ
「学校に行くのが苦しかったら、まず休もう。学校より命が大切」という考え方が、
少しは社会に広がったのではないかと思っていました。

しかし、現実は大きく改善されておらず、この1月も子どもの自殺報道が相次いでいます。
親や教師はもちろん、子どもに関わる全ての大人たちは「子どもは学校に行くのが当然、行けない子どもは問題児」という考え方を変えて、「学校より命が大事」という視点を持ってほしいと切に願っています。

そのためにも、「子どもは学校以外でもしっかり成長できる」ことが
法的・制度的にも認められ、学校以外での学びを経済的に支える仕組みの必要性を痛感しています。

【2016/1/6】
■地下鉄で中3男子はねられ死亡 自殺の可能性も 名古屋
2016年1月6日23時16分
http://www.asahi.com/articles/ASJ1663MVJ16OIPE028.html

【2016/1/7】
■また中3男子、始業式前日に電車にはねられ死亡…自殺か 愛知・安城
http://www.sankei.com/west/news/160107/wst1601070035-n1.html

【2016/1/8】
■中3男子、校舎から飛び降り自殺か 始業式予定日 三重
朝日新聞デジタル 1月8日(金)12時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160108-00000031-asahi-soci

【2016/1/8】
■アーケード飛び降り、10代少女?死亡 心斎橋筋商店街
朝日新聞デジタル 1月8日(金)13時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160108-00000036-asahi-soci